幼児のための英語教育― 幼児教育はじめました・・・

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幼児の英語教育


英語教育と一言で言っても、英会話教室・オンライン英会話・通信教育、または英語のテレビ番組やDVDを観たり、DSなどのゲームで遊びながらなんていうのもありますが、あげてみるといろいろとありますね。この中でも英会話を習うと言えば英会話教室に通うっていうのが一般的なのかもしれませんが、ここでは子供向けを含むオンライン英会話を紹介したいと思います。
オンライン英会話の魅力はなんといっても低価格で受講できるということ。各社料金違いますが、平均的に安価に受講できると思います。それともう一つ。もしかしたら、これが一番の魅力なのかもしれませんが、パソコンとネット環境さえ整っていれば、スカイプを使って自宅で受講できるということ。また、予約をしておけば、自分の好きな日時に受講ができるということです。子供が習い事をするうえで、かなり負担のかかる送迎をする必要がないということは、ものすごく助かります。

オンライン英会話も各社たくさんありますが、まずはその中でも子供専用のオンライン英会話を紹介していきます。子供向けと言っても、アカウントを家族で共有できるところもありますので、家族で英会話力をあげることも可能です。オンライン英会話を続けるためには、子供が楽しむ。ということが大切だと思いますので、各社用意されている無料体験レッスンを利用して、お子さんにあった会社を探してみましょう。ここで紹介されているスクールは入会金がないので、あまり深く考えることなく、体験を受けてよかったら、とりあえず入会してみるのもありだと思います。



リップルキッズパーク


まずは子供専門のオンライン英会話「リップルキッズパーク」です。
月額3065円~の料金設定が魅力で、低価格・高品質のレッスンを提供しています。
先生はフィリピン人ですが、フィリピンは世界第3位の英語大国で、公用語も英語です。 アジアでもっともネイティブに近い英語力を持っています。先生はデビュー前の研修はもちろん、先生デビューする前に、リップル会員が無料のテストレッスンをして、先生として資質を確認し、一定以上の評価が得られなければ先生になれないので、先生デビューする前にあきらめる人もいるようです。誰でもなれるわけではないので、先生の英語力や、指導力への不安は少ないのではないでしょうか。

9段階に分けた細かいレベル設定になっていて、「ABC」もわからないレベルの子供でも受講可能です。また、兄弟で一緒にレッスンを受講できたり、例えば週2コースだとしたら、1回はお兄ちゃん、2回目は弟がそれぞれレッスンを受講するなど、レッスンを分け合えるシステムも魅力のひとつです。
子供が飽きないレッスンの提供を目指していて、パペットを使い分かりやすく説明をしたり、英語の歌を一緒に歌ったり、アルファベットリングカードを見ながらレッスンが行われます。

無料体験をしました。体験は2回できますが、どちらの先生も優しく、ゆっくりと話してくれました。ただ、1回目の男性の先生がはずれだったとまでは思いませんが、英語のレベルがアルファベットもあやしいくらいのうちの子供にとってはハイレベルで、親の通訳が必要でした。(とはいえ、英語であいさつもままならない私の英語レベルでも大丈夫なくらいです。)2回目の女性の先生は日本語が少しできたし、息子が日本語で答えるとそれは英語でこういうんだよ。繰り返してみて。みたいな感じでレッスンが進んだので子供も楽しそうでした。
やはり印象としては先生によって違うんだなって感じです。ただ、先に言ったとおり、どちらの先生もやさしく好印象でしたので、リップルに入会することにしました。入会金もないし、ダメだと思ったらすぐに辞めるつもりです。しばらく授業を受けてみてまた印象を追記したいと思います。
ちなみに子供専門ですが、子供が登録すれば親がレッスンを受けることも可能だそうです。
また事務所が東京にあるので、日本語で問い合わせやメールができるのも安心できる点だと思います。実際、体験1回目のときにこちらの手違いで先生とスカイプ通話がつながらずあせりましたが、事務所にスカイプしたら日本人の方が対応してくれたので、すぐにトラブル解決できました。

入会してから2か月が経過しました。初めの1か月は週1コースで入会して、入会特典のチケットを使用。だいたい週2回のレッスンを受けて、続けられそうだったので、2か月目からは週2コースに変更。別途チケット購入もしたので、今までで25回のレッスンを受けました。レッスン3回目くらいからはアマゾンで購入した、
を使用してレッスンをお願いしています。(リップルで推奨してるテキストです。)やっぱりテキストがあった方が予習・復習しやすいし、なにより、このテキストにCDが付属されているので、部屋で聞いたり、車で聞いたりできたのがよかったです。
息子にはリップルのオンライン英会話が合っているようで、英語が好きになってます。車の中や寝る前に「英語の問題だして!」ってせがんくるので、親の私もうかうかしていられないっていうか。問題出すために今やってるテキストだけは完璧にしなきゃって、子供がいないときもCDかけたりして(笑)
なんせ自分の英語力は中1レベルなので、子供と一緒に基礎から勉強させてもらってる感じです。
と、まぁ今のところはいい感じです。また半年でも経過したころにレポートしたいと思います。

〈その後-1〉
入会して8か月後、一度休会することにしました。テキストを進めてきて、少しづつ難しくなってきましたが(といっても基本のことです)本人の身になってないなと感じたからです。ちょっと早すぎたかなと・・・。退会したのは年長さんのときです。
そして小学2年の1月に週2コースで再開しました。幼稚園のときにやったことはリセットして、テキストの一番最初からお願いしました。再開してから3カ月経ちましたが、一度休会したのはよかったかなと。当たり前ですが、全然入り方が違うので。
人気の先生はなかなか予約できません。今まで15人~20人くらいの先生のレッスン受けましたが、もう絶対ムリ!と思った先生は1人だけだったし、いろんな先生に教わることによって、コミュニケーション能力もあがればいいかなぁ。って思ってます。

〈その後-2〉
再開して1年経過しました。下の子(小1)も一緒に授業を受けているので、週3コースで受講しています。
二人でも月謝が6,722円(税込)なので、1人あたり約3500円で済んでいるのは助かってます。人気の先生の予約がとりずらいのは相変わらずですが、ハズレの先生もまだ1人しか当たっていませんので、先生のクオリティは高いと思います。




キッズスターイングリッシュ


キッズスターイングリッシュ」です。こちらも月額2980円~の低価格設定となっています。セブ島、セブ市内の経済特区に位置する経済特区ビジネスセンターから光回線でレッスンを配信しているため、通信が安定しているのがひとつの売りに。
保護者様用マイページでチ講師からのコメント、レッスンの様子やお子様の成長もしっかりと把握できるようになっています。


KidsStarEnglish

DMM英会話


ここからは大人も受講可能なオンラインスクールです。
CMでもおなじみのDMM.comが運営する「DMM英会話」です。毎日1レッスン(25分)で月額3950円という衝撃価格が魅力です。毎日ですよ。毎週じゃないですよ。ビックリしました。
講師を3500人抱える大きなオンラインスクールですが、講師に当たりはずれがあるようですね。そして、人気講師は予約がとりずらい。ただこの2点はどこのスクールも一緒だと思います。DMM英会話では講師紹介に加え、生徒さんたちからのコメントを見ることができるようなので、コメントチェックを怠らなければ、大ハズレにはあたらないかと。また、予約が開始15分前までとれて、キャンセルは30分前までOKというのも魅力。急用ができても対応できそうです。ただし、1日1レッスンなので、キャンセルした場合当日に受講しなければ、その日の分は消化(翌日持越しできない)されてしまうので注意が必要ですね。




レアジョブ


レアジョブ」です。累計会員数40万人突破、講師は4000人を抱えるとても大きなオンライン英会話スクールです。
料金は週2回で4800円。毎日コースも5800円~用意されています。早朝6時~深夜1時まで開講していて、予約も5分前まで可能。キャンセルは30分前までOKというのは、利用する上での利点になると思います。また、2200以上の教材の中から好きなものを選択でき、子供用教材も用意されているのもいいですね。




ジョイナス


ジョイナス」です。まず、こちらの大きな特徴はカランメゾットが受けられるということと、受講料の安さです。まずは受講料ですが、月4回チケットコースで1980円~という料金設定です。毎日1レッスンコースでも5980円というリーズナブルな料金設定になっています。
次にカランメゾットとは「英語脳」を徹底して訓練する学習法です。カランメソッドのレッスンでは、先生の質問に対して生徒が瞬時に答えることを繰り返すのに加え、先生が通常より速く喋らなければならないという決まりがあります。ネイティブが話すスピードが1分間に150~180単語であるのに対し、カランメメソッドコースの先生はあえて1分間に200~230単語のスピードで話します。実際、25分のレッスン中で5,000語もの単語を聞いたり話したりします。この状況で生徒は常に先生の言葉に神経を集中せざるを得ず、また、先生のガイドにより強制的に瞬時に答えていくことで、母国語で翻訳するプロセスを強制的にストップさせます。
これによって無意識のうちに反射的に英語を返答できる「英語脳」を訓練します。特に「これまで英語の勉強は沢山したけれど、英語が話せない、話す自信がない・・・」と痛感している者には最適の学習法です。
とまぁ、書きましたが、無料体験では子供相手にはそれなりに対応してくれました。
アルファベットの本を画面に見せながら「A」から順に教えてくれる感じです。
それと、スカイプのチャットボックスを使って、先生がA~Gくらいまで見本で書きだし、 先生が言ったアルファベットを子供がタイピングするって感じのこともやりました。
先生は優しかったですし、日本人スタッフがいるので、メールは日本語でやりとりできたのでよかったのですが、 「リップルキッズパーク」のほうが子供向けだと思ったので、結果リップルに入会しました。
料金も先生もよかったので、そこそこ英語ができる人向けにはいいかなと思いました。

http://www.joynus.jp/


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