小学生の通信教育― 幼児教育はじめました・・・

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我が家で現在入会中の通信教育


現在、我が家では2つの通信教育を購読中です。(小学1年の4月~小学3年の4月まではドラゼミも受講していましたが、やりきれなくなってきたので、まなびWITHに変更されたタイミングで退会しました。)
小学ポピー(年中のポピっこ~)・スマイルゼミ(小学1年4月~)です。
小学ポピーは予習・復習。スマイルゼミは正直、高学年になってから、ドラゼミをやめて切り替えるつもりでしたが、子供本人の強い希望により、購読を始めました。ポピーとドラゼミを続けて、プラスでスマイルゼミもちゃんとやるならやらせてあげてもいいですけど・・・って感じで、上から目線な感じを演出して、スマイルゼミも新たに始めた感じです。
こんな感じの我が家です。では各社特徴を挙げていきたいと思います。
比較・検討にお役立てればと思います。



小学ポピー




「小学ポピー」月々2700円~です。まずは小学1年生入会特典から。

1.ポピーオリジナルDSソフト
(これは選択制でほかにも目覚まし時計などがありました。)
2.漢字辞典
3.名入りえんぴつ(6本)
4.お名前シール(算数セット対応)
5.ミッキーの色鉛筆
6.お風呂で学習シート
7.ドリル2冊
以上。

そして、4月号。


1、こくご・さんすうのドリル(毎月)
2.やりきりドリル(毎月)
3.めばえることば(年2回 かんたんな文をつくるドリル)
4.せいかつワーク(年4回 理科・社会につながりそうなワーク)
5.こころの文庫(毎月 15ページ程度のお話)
6.ぴかり(毎月 こども向け情報誌)

これと画像にはありませんが、こくご・さんすうのテスト(毎月)、各1枚と英語の冊子(毎月)がとどきました。
そのほかに、英語のCD(年1回)、学期末テスト(年3回)、前期のまとめテスト(9月)が対象月に届きます。
ドリルだけで毎月3冊あるので、問題数は他の通信教育よりも断然多いです。 難易度は高くありませんが、基礎を固めるにはもってこいの内容と感じています。
教科書に準拠した内容になっているので、学校の授業にリンクしやすく、復習ができるようになっています。
テストも学校のテスト形式と同じ形になっているので、得点力アップが期待できます。
これで月々2700円~ コストパフォーマンスには驚かされるばかりです。
「顧客満足度調査」イード・アワード2018―通信教育-小学生部門にて、「学費の満足度が高い通信教育」の部門賞を2012年から2018年まで7年連続で受賞しているので、他のみなさんの満足度も高いんじゃないでしょうか。
一番おすすめしたい通信教育です。


小学3年生になりました。ポピーは続けて購読中です。一番気に入っているのは変わらずですので、このまま続けて行きたいと思います。



スマイルゼミ




スマイルゼミ月々2980円~です。初回に届いたもの。
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1.スマイルゼミ専用タブレット3
2.デジタイザーペン
3.専用ケース
4.初期設定の仕方などの説明書
以上。

スマイルゼミは入会前に資料請求して、そのあとに体験会にも行きました。タブレットの使用感を確めてから入会したかったので。
さすが、デジタイザーペン対応。まったくストレスなく使えそうだったし、子供の強い希望により入会することにしました。
当時、体験会に参加した人の入会特典が3つありました。

1つめは「1か月分無料で購読できる。」
2つめは「タブレットあんしんサポートを1年分無料でつけてくれる。」
3つめは「全額返金保証キャンペーン」というものでした。
全額返金保証キャンペーンはタブレット到着後、2週間程度なら返却可能。というシステムです。
これらは入会するタイミングにより変わるかもしれませんので、参考までに。

スマイルゼミの特徴はなんといってもタブレットで学習するということ。なので、自宅にWi-Fi環境がある。ということが大前提となっています。
そして、初期費用と、縛りがあります。初期費用はタブレット代9980円(税抜)。縛りとは6か月以上12ヵ月未満で退会する場合、別途タブレット代6980円(税抜)。6か月未満で退会する場合、別途タブレット代29820円(税抜)が請求されるということです。(ただし、全額返金保証キャンペーン中に入会の場合は2週間以内ならタブレット返却の郵送代のみ)

こんな感じなので、簡単には入会しにくい感じです。
スマイルゼミには発展クラスと標準クラスが選択できますが、うちはとりあえず標準クラスにしました。プラス、別途英語プレミアム(680円~)をつけました。

子供は体験会で体験していたので、ネットの設定だけしてあげたら、あとは説明することなく自分で勉強からゲームからやってました。子供の対応力ってすごい。タブレットは音声と映像で説明してくれるので、親の出番はほとんどなし。親は本当にラクです。ポピー・ドラゼミはドリルの丸付けや問題によっては説明が必要で、親なしでは無理なところがありますが(うちの場合は)、スマイルゼミにはそれが必要ありません。タブレットが音声や映像で説明、丸付けもしてくれます。これはある意味感動ものでした。タブレットもデジタイザーペン対応なので、反応が悪いなどのストレスは今のところ感じていません。ストレスと言えば、漢字練習が少し厳しすぎるところがあって、それには少しストレスを感じているようですが、、、スマイルゼミは「美文字判定」として、あえて少し厳しくして、自然にキレイに書くクセをつけることを狙っているようです。
これで、字が少しでもキレイになればスマイルゼミ様々ですね。

使用感ですが、紙と違って何度も繰り返しできるのがイイですね。
それに漢検ドリルや計算ドリルが気に入っています。計算ドリルではタイムのランキングができるので、タイム更新を目指してがんばってます。
ゲーム感覚で勉強できるアプリもあってそれも楽しそうにやってるし、英語はネイティブなので親の私も「ん?なんていいました??」って感じのものが多々ありますが、親も一緒に勉強しています(笑)。一緒にと言えば、下に年中の子供がいるんですが、この子も上の子のスマイルゼミで英語やひらがな練習しています。上の子がやっているのを見て、自分からやりだしました。下の子が一緒に使うなんて考えてませんでしたが、一石二鳥の収穫でした。もう少ししたら、たしざんなんかもやってくれたらいいななんて勝手に考えてます。

それともうひとつ、英語と言えばこちらのスマイルゼミ。
イード・アワード2019 子ども英語教材 小学生部門にて部門賞を全部受賞した、文句なしの最優秀賞を獲得しています。
英語もゲーム感覚でできるような感じなので、自然と身についていくのかもしれません。というか、身についてくれることを期待しています(笑)

あと、スマイルゼミの特徴としては、「みまもるネット」にログインすると子供の勉強の進捗状況や日々どれくらい取り組んだか確認ができるということ。そして、「みまもるトーク」という、簡単にいうとラインみたいなやり方で、子供をほめたり、応援したりと文字やスタンプで子供とやり取りできるのですが、これも子供はうれしいようで、モチベーションアップに一役かっています。
モチベーションアップに一役かっていることがあと3つあります。

1つは毎月ミッション達成状況によってランクが変わる「スゴいキミ!」に選ばれて、みんなの前で表彰されること。

2つめは期間限定イベントで1位を目指すこと。ミッション達成数で順位が決まるため、すごくがんばっています。

3つめは勉強をするともらえるスターを使って、ゲームをすること。

最後に。すでにインストールしたお勉強は「おでかけモード」にすれば外出先でも勉強することができるのがすごく便利です。
先日、子供が1週間ほど入院しました。寝たきりになるほどの重病ではなく、普通にテレビなんかをみて過ごせる状態だったので、スマイルゼミの「おでかけモード」で勉強やったり、ゲームやったり。すごく役立ちました。
スマイルゼミ、うちは大ハマりしています。時間があればやってる感じ。ゲーム感覚なんでしょうね。


小学2年生になりました。スマイルゼミも続けています。継続特典として、1年ごとに会費の割引が大きくなっていきます。
勉強の方ですが、ほぼ毎日、今日のミッションをこなし、英語・計算は1日1回はやるようにノルマを課しています(全部で20分かかるかどうかってとこです。)
勉強をするとスマイルゼミのタブレットでゲームができるので、終わったあとのゲームも欠かしません(笑)ちなみにゲームができる時間は親が設定できます。うちは初めから20分で設定しているので、子供はそれしかできないものだと思っています。
タブレットの調子が悪くなることもなく、1年間順調にやってこられました。
この4月からはプログラミングの科目も配信スタートしたので、2018年以降に順次開始される「英語・プログラミングの必修化」への先取りになると思っています。英語はネイティブで本当によくできてると思うし、プログラミングもタブレットだからできる、ペーパー方式との差別化がより深まったように感じます。






それとスマイルゼミですが、タブレットが届いてまずしたことは、液晶画面に保護フィルムを貼りました。amazonでこれを買いましたが、使用感良かったのでおすすめします。ただし、あくまでipad用なので、カメラの穴の位置なんかは違います。

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